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はがき俳画同好会かえでの会の粕谷会長と山中講師もご一緒され、丁重なお見舞い等を頂戴しました。会員の方々のご厚情に深く感謝申し上げます。
光陰や あっという間の
かえでかな 澄風
はがき俳画同好会けしの会の講師を務められることになった相波会長が、来宅され丁重なお見舞い等を頂きました。ただただ感謝の他ありません。
けしの花 ふわふわっと咲き
夢の内 澄風
万緑や 機微のこころの
見舞い受く 澄風
今回の入院騒動で、沢山の友から見舞いの葉書や手紙、品物、メールでの励まし等々を頂戴しました。ここに、心からお礼を申し上げます。おかげさまで生活のペースも掴み真剣に治療中です。本当にありがとうございます。
人生は 夢と希望の
山紅葉 澄風
わかんかな、この気持ち。わかんね~えだろうな。
何故か、ほっとするような心の安らぎを感じさせてくれる一枚のはがき。差出人の優しい心情が伝わります。
片陰に うごく影あり
声の妙 澄風
彩にこえあらば
絢爛豪華七変化 澄風
あでやかさのお零れ。一変化で結構です。元気をください。
駒の舞い 涼風の通る
石畳 澄風
大空へ 向けて羽ばたく
ひなのあり 澄風
人生は 一期一会の
夢のみち 澄風
八年間、一緒の教室で俳画を楽しんだ つた江さん。温厚な人柄と笑顔が魅力的です。心の温まる葉書をいただきました。これからも、よろしく。
広野には 無心という名の
風が吹く 澄風
菖蒲田に 一陣の風
水動く 澄風
一生懸命に筆を執る気持ちが伝わります。ありがとうございました。
いずれ散る 身のお清めぞ
今日の風 澄風
千の風でなく初夏の風。特に、目尻、口元が好いですね。すがすがしい気持ちでながめています。
新緑や 遠き昔の
友の顔 澄風
きれいな草花。居間に飾り、心を癒してくれています。
寄せ書きに 生きる気力や
柿若葉 澄風
お地蔵さんの表情、画賛の励まし。じ~と、眺めながら、今の閻魔サンの言葉の意味を考え続けました。
したたかに 老いを楽しむ
菖蒲行 澄風
ゲンキ印しののんちゃんから、元気を貰いました。ありがとう!
浅漬けや 初夏の味ある
友が家 澄風
ぬくもりのにじむ励ましのはがき。こころが安らぎました。
七変化 彩きわまれリ
濡れ散歩道 澄風
おかげさまで、日課をこなしています。
神仏に 魅かれず待たむ
枝垂れ花 澄風
心の中ではシタを出し、したたかに毎日を過ごし、また、来年の桜を見たいものです。
機微という 情に吹かれて
夏椿 澄風
青空に 羽ばたく音や
速き影 澄風
退院後、窓越しに聴いていた野鳥のさえずり。励まされた温もりの一枚でした。
青花の 色凛として
雨の中 澄風
潮風の 匂いつつみし
便りあり 澄風
一心の 文字と暮らしの
遭う水面 澄風
87才の大先輩からの激励。毅然とした暮らし振りに勇気をいただきました。
長雨や ほのかな匂い
走馬灯 澄風
こまやかな情をお持ちの芙美子さん。人柄がにじんでいます。
熱燗や 友と語りし
日の過ぎぬ 澄風
邦夫さんの前菜手料理。堂に入ったものですね。ところで、肝心の本菜は?
筆を執りはじめて間もない洋子さん。すばらしい運筆を毎日ベッドでながめていました。
病の事は、「見ザル、聞かザル、言わザル」とのことです。
節句を拙苦で迎えた所在無い日々。思い出の仲間の作品となりました。感謝。
ユリの弁 見よ凛々と
胸を張り 澄風
点滴袋を引きずっているような暮らしでは誇らしげに胸を張りようがありません。健康一番。
曝神の 飛沫を受け度き
おのれかな 澄風
人生は、「気合だ~!」 何事も、乾坤一擲(けんこんいってき)。まさに、気合。
弱気になると、とことん落ち込む弱さ。それが、凡人のようです。
「暖簾の向こうに何がある?」軽妙洒脱な粕谷さんの励まし。
「希望がある」とか「夢がある」と言いたい所ですが院内苦吟中の身の上。まさか、「ない!」とはいえません。
粕谷さんの「ココロは暖簾にあり!『いとしいとし・・・』頑張れ!」と読みました。
窓越しに みどりの風ある
とこ住い 澄風
4日間の点滴だけのベッド。海外旅行?どころか、やっとこさの院内歩行。毎日、「泣きべそお多福」に励まされた忘れられない半月でした。
去年今年
神仏を超え 吾 無心
澄風
老いの初夏
肩の力を
抜く時ぞ
澄風自戒
新緑ぞ こよみかぞえて
暮るる日々 澄風
五月は、入院中ベッドでながめ続けた思い出のカレンダーでした。
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