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清らかな 水に姫めだか
ひかりおり 澄風
夜店で買ってきためだかを水盤や水鉢で飼って涼を愉しむなんて風流は、夢のまた夢。大阪では「ばんだい」京都では「談義坊」等と、全国で何百の異名があるそうですが・・・せっちゃんちはメダカ?
ひよどりサンこと貴至子さんの筆。きめ細やかな女性らしい情感が出ていて、はがき俳画として秀逸ですね。吾亦紅の葉先と画賛の赤蜻蛉とが響きあって秋を一層感じさせてくれます。
われもこう 葉のある姿
吾おなじ 澄風
気合いこそ わがいのち
秋の陣 澄風
5ヶ月振りに机に向かい筆を執ったあそび心の恥作。無心で一気に走らせたので極めていい加減。裏打ちの余裕が出てきたら再度上梓予定か。
美江さんご一家は今最も輝いています。本ブログの左欄リンクでご覧の、娘さんが代表を務められるチアクリエーションの大黒柱として大活躍中。添付のお手紙からもいきいきとした鼓動が伝わってきます。
HPをニューバージョンしています。覗いてみたらいかがでしょう。
本欄コメントに投稿いただいているパンダ111こと常盤さんがお見舞いにと持参されたラン三種。左からデンドロデューム、ファレノプシス蘭、胡蝶蘭と三度にわたり頂きました。
李白が汪倫という村長さんに贈った漢詩を思い出させてくれました。
水中へ ダッシュせんかの
いわつばめ 澄風
躍動的に描かれた飛鳥のポーズ。まさに競泳のスタート台で金メダルを取るぞという瞬間を捉えていて、ステキデス。
夏祭り 遠い昔の
吾のあり 澄風
地元の八幡さまの例会は八月下旬。獅子舞のお囃子の音がきこえると、もう、わくわくしました。そのような興奮も今は遠い昔となりました。
いつも頂く手紙は、ご主人と散策中に見つけたキノコや般若心経を添えたお地蔵さん等を題材とされる志摩さん。
今回は、あそびごころの軽妙さが滲むはがき俳画を頂きました。添え書きから、心根のやさしさが汲み取れました。
切り残しのアジサイ。けなげに夏の暑さに耐えた残り花。なんとも風情があり、もののあわれを感じさせてくれます。画賛と響きあって、好い余韻をかもし出していますね。
麦飯を 茄子漬けで食う
残暑かな 澄風
人間あまりに満ち足りてしまうと努力も我慢も忘れてしまいます。画賛の中で、そうかな~という邦夫流表現は、現代への鋭い警告に聞こえます。
鰯雲 じっと流れを
追いにけり 澄風
地蔵の奉ってある路傍には、竹やぶが似合います。蛍が二匹いるのが、また一段と、余情を醸し出していますね。
竹の葉の 雫を離る
ほたるかな 澄風
夕立や 暫し佇む
地蔵堂 澄風
お地蔵さんを描くのが大好きと仰るツネ子さん。いろいろなお姿を描かれているのか一筆画として力感があります。いい表情をされていますね。
暑さに負けず燦然と輝く夏の花。ふ~ちゃんからのはがきには、向日葵=ゴッホ=炎の人 と書かれていました。毅然とした姿勢に勇気づけられました。
噴水の ひと呼吸する
暑さかな 澄風
処暑なりに やさしい目筋の 三地蔵 澄風
竜飛岬から石段国道を降りて行ったところにこんな野仏があったような気もしますが・・・。好きなお地蔵さんの画です。
豆ご飯 幼き日々の
夕餉なり 澄風
そろそろ台風シーズン。しめっぽい雨の毎日が始まります。幼き頃に食べたおいしい豆ご飯の味。おばあちゃんの味。今になって、つくづくと思い出されます。
月光に 菩薩を映す
小望月 澄風
今日は満月。和紙の奉書に書かれた励ましの手紙に添えられた画。見舞いの情がほとばしり、画の部分だけを抜粋させてもらいました。
風鈴や 雨なき日々の
憩いかな 澄風
南部風鈴の音色が風情を感じさせてくれます。短冊の揺れ具合で心地よい風を肌に感じますね。
次回は、マウスを擦るとリンリンと聞こえるようにお願いします。
早く元の元気な生活にカエルって、教室で皆さんの笑顔を拝見したいと思っています。
夏日にも 友みな若く
集いけり 澄風
蒼く広がる沖縄の空。炎暑の日中には青い麦藁帽子が似合います。
リボンの色が、愛用しているご婦人のドレスとマッチし、美しいシルエットを印象づけます。サングラスを外せばせっちゃんの笑顔が浜辺に浮かび上がるようです。
”あなた バカよね お馬鹿さんよね・・・”と唄うまでもない。これは、茗荷の食べすぎでしょうか。でも、この薬味は美味しいんです。
やや伸びて 色気ほのかな 薬味かな 澄風
のれんをかき分け水谷八重子が現れるのか、それとも、のれんに腕押しの意か?と思いきや、染め抜かれた字は「いとし、いとし・・・」
誰に いとし? もしや・・・
のんちゃんからの新着のはがき。いつも、ご専門の看護学の観点から健康のことをアドバイスしてくれます。
一休さんなら画面から追い出して賞味するところ、塩分一日6gの身の上、額に入れて鑑賞させてもらいます。
夏祭り 炭鉱節の
音ひびく 澄風
岩手の別荘からの見舞いはがきを頂きました。飛行機野郎のご主人用の格納庫もある平原の一軒屋。赤い屋根の写真を頂いています。また教室に復帰されるのを願っています。
昼寝子の 笑み美しき
酔蝶花 澄風
弥生さんの筆は一段と上手になられました。初夏から晩秋にかけ楽しませてくれるクレオメ。大好きな夏の花。慰めになります。
虞美人も かくやの艶かと
水を遣る 澄風
最近の氏の画賛は、ひとひねりふたひねり。ああ、そういうことと思い至る領域です。お蔭で、頂いて、家の中の会話がすすみますよ。
幾山河 越えて乞え得ぬ
夏嵐 澄風
入院中、届けてもらった励ましのはがき。ベットで呻いている時、「乾坤一擲」と、トイレに立ち上がりましたぜ。
8月に我家に豆ちゃんが誕生すると追がきがありましたが・・・。
一病を 労わり残暑を
友とする 澄風
関東軍として引揚げ、戦後の混乱期や高度成長を支えられた前橋さん。今は、ご家族の介護で苦労されておられる様子に、頭が下がります。 この気骨ある大先輩からの激励のはがきやお電話には真から勇気づけられました。
みずすまし 空へ飛ぶドジ
なき世界 澄風
いろいろと配慮をいただき感謝している御仁。持ち前の人柄で、今や指導者の要領を身につけられお仲間も増えたようで頼もしくながめています。がんばってくだされ。単純な方が暑中見舞いはいいですね。
ご主人がなくなられてから病気や怪我やと、治療に気力で励んでこられた水落さん。ようやく、食事もすすみ元気を取り戻したそうで、旅行先の八ヶ岳からのお見舞いのはがきで「自分よりもっと若いのだから気力だよ」との檄を頂戴しました。秋の富士見高原ゆりの里へ行ってみたい!
秋立って 地蔵の顔も
涼しそう 澄風
四月の末に教室でこのお地蔵さんを描いて翌日入院。清明から一気に立秋へと三ヶ月間のタイムスリップの顛末でした。
蜻蛉の 水に尾を置く
水辺かな 澄風
家事の都合と健康の理由で教室を止められた秀子さん。ますます研鑽の様子が窺えます。お見舞いのはがきをありがとうございました。
勇気こそ 血潮のたぎり
炎暑よし 澄風
陶芸の窯をご家族でお持ちで、ぜひ再挑戦しませんかとの目標を頂戴ししています。大きな夢を与えられ感謝しています。
来年の あさがほのタネこそ
大切に 澄風
心根の優しい文子さんの添え書き。十年間の思い出がふつふつと沸いてきました。
大桐の 花の夕焼け
明日もまた 澄風
家事の都合で教室を休まれている八重子さん。誰から聞かれたのか愛情の込められたはがきを頂き、ベッドで何度も読み返しました。
銀漢や 夢と希望を
短冊に 澄風
お元気な毎日を愉しんでおられる姿を思い浮かべ、頑張らなければいけないと勇気を与えられました。
合歓の花 朝日に輝き
一夢の夕 澄風
入院して最初に頂いた見舞いのはがき。長い間、テレビ台の横に飾らせてもらいました。努力の成果が出ていて素晴らしい作品に仕上がっています。
薬効で リセットボタン
夏に入る 澄風
体調を気づかれる心根の優しさが感じられる添え書きに、勇気を与えられました。
地球儀を ながめまわして
夏休み 澄風
入院中の二度目のはがき。ベッドの横に飾っていました。その後の教室は和やかで全員が俳画を描くことを楽しんでいる様子が記されていました。
山坂の 先が望める
夏の空 澄風
入院中、のんちゃんから4通の励ましのはがきを頂戴し勇気づけられました。ありがとうございました。
光陰は ゆらゆら過ぐと
阿呆鳥 澄風
この度は、いろいろご配慮を頂き、お陰でリハビリに挑戦する気が出てきました。今後もヨロシク!
リセットで 肘張ることの
なき日々に 澄風
いろいろとご配慮をいただき、おかげで元気を取り戻すよう更に努力していきます。
気合にて 薬効さらにと
夏の陣 澄風
山本有三の詩心が、勇気と心の持ち方を教えてくれました。
いきいきと 窯のぞく眼に
風光る 澄風
おわび 私事 継ごう五週間ほどエアコンの完全ケアー付特別施設で点滴暮らしをしてしまいました。この度、自宅へ戻りましたので、また、なにとぞよろしくお付合いください。
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